おちゅんの育休ブログ ~夫婦で1年取ってみた~

男性育休の1年間を記録するブログです。子ども2人。妻と共に今年1歳と2歳になる子を育てています。

公園は暑すぎる!そんな時は

最高気温が30度近くなってきました。

朝の涼しいうちに公園にと思っていましたが、9時の時点で滑り台が滑られないぐらい暑い。

でも子どもは外で遊びたがる。

 

さてどうしたもんかと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

 

そんな時は園庭開放です。

どの地域でも保育園やこども園で月に数回園庭開放をしています。

園庭開放とは、保護者同伴のもと保育園などの園庭で遊んだり保育士さんに子育ての相談をしたりできるものです。

しかも、保育園などの園庭は暑さ対策がされていて屋根があったりミストシャワーがあったりで涼しいんです。

屋根がある公園ってなかなか無いからありがたいですね。

 

僕の住んでいる地域でも車で15分圏内にいくつかの保育園があり、それぞれ別の曜日に園庭開放をしてくれています。

だから予定の無い日は園庭開放している園を探し、息子を連れて出かけます。

 

普通の公園だと1時間ももちませんが(親子ともにね)園庭開放だと2時間近く遊んでくれます。

遊具もたくさんあるし、砂場やおもちゃもあるので楽しいんでしょうね。

 

その間に妻は家で娘を見ながら家事をしてくれます。そんな日はいつもより少し凝った料理を作ってくれるのでwin-winですね。

そしてこの逆パターンで妻と息子が園庭開放、僕と娘が家で家事もできます。

 

もう一つのメリットとして、来年度入れようかと考えている園の様子を直に見ることができます。

これは保活においてかなり重要だと思います。

先生と子どもの雰囲気や園全体の環境を見ておくと自分の子どもが入った時のイメージももちやすいですね。

職業柄、先生の動きとか先生同士の関係に目がいっちゃうんですが、先生が楽しそうにしている園は子どもも楽しそうですね。

 

ということで、

暑い夏は園庭開放へ!

 

今日の線路と絵本

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レゴで無理やり立体の線路を作らされた。せっかく作ってあげたのに全然走らせない・・・

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この絵本の直前にトーマスの図鑑を読まされる。

ページ数が多いのに「パパ!ちゃんと全部読んで!」と言われる。息子に気づかれずにどれだけページを飛ばせるかが勝負。