想像力、集中力がつくプラレール
息子は今プラレールにハマっています。
電車、踏切、線路、トーマスが好きなのでまあそりゃ好きになるだろうなという感じですね。
こんな感じのやつです。
ただ、これって作るの難しくないですか？
基本的にカーブと直線でできるプラレール。
まっすぐやクネクネの一本道は子どもにも作れます。
でも、一周するようにするには、なかなかの技術が必要です。ズレがあるとくっつかないし、無理矢理くっつけると割れそうになってしまいます。
そこで、これがいいんです！
その名もまがレール。
画期的ですね。
これがあるとズレていても隙間の大きさが微妙でもなんとかしてくれます。
しかもガタゴトと音を立てて走るので息子は
「ガタゴト道だー」と喜んでいます。
うちにはこれが2つあるので2歳の息子でもほとんど1人で1周のプラレールを作れるようになってきました。
分岐のあるレールがあると難しいですが・・・。
あと、もう一つ息子ができるようになってきた要因があります。
それは、父親である僕が楽しみながら作っていたから。
子どもってよく見ていますね。
僕が喋りながら作っているのを見て、同じように
「今日はメガネコースターを作りますよー」と言いながら作っています。
こういうのを毎日潰されながら作っていました。
そしてこれ。
貰い物の中に(うちにあるレール全て貰い物)坂道のカーブが入っていたんですが、まあ難しい。
この下に線路を通して欲しいという息子。
いやいや、パーツ足らんし・・・
仕方なくいろいろなものを挟んでやってます。
そして一周させたら潰す息子・・・
まあ楽しいんですけどね。
一緒に楽しみながら作ると、子どもの成長にも気付きやすいですね。
