家事とテレビ
料理、洗濯、掃除という毎日しないといけない家事の時間。
子どもたちは何をして過ごしていますか。
うちはもっぱらテレビです。
あまりテレビばかりを見せたくないなと思いつつ、どうしても手が離せない時間は仕方ないかなと。
どうせならそんな時間、良質な教育番組を見て少しでも感受性豊かになって欲しいですね。
今回は、NHKの子ども向け番組なにが良い?(おちゅん視点)です。
NHKのおかあさんといっしょ、いないいないばあ、みぃつけたは鉄板で、毎日見ています。
4月から体操のお兄さん、お姉さんそして、みいつけたのすいちゃん、いないいないばあっ!のはるきちゃんなど、大きなメンバーの入れ替えがありましたが、あいかわらず子どもを惹きつける工夫がされた番組だと思います。
いつも朝のNHKタイムは家事ができるゴールデンタイムだと考えています。
でも、うちの息子が本当に熱中して見ているのは、
この2つはどんなに機嫌が悪くても、見せると機嫌が良くなり、集中して見てくれます。
しかも、きかんしゃトーマスには教育的効果もあるらしい。
まぁ2歳になるぐらいの息子が見ながら喋っている言葉って
「トーマスやなぁ」とか
「ゴードン速いなぁ」とかなので今の息子には効果は感じられませんが。
そして
あれはすごい。
大人の自分も釘付けです。
短い時間ですが、たくさんの工夫がされていてビー玉の行方をついつい目で追ってしまいます。
たまにストーリーのある「黒玉軍の野望」とか「ここまでの苦労」みたいな特集も楽しく、録画して何度も見てしまいます。
ちなみに、去年もった小学5年生の子どももファンが多くいました。
NHKの番組なら何がいいって、CMが無いのがいいですね。
好きなテレビを見るとその番組で流れるCMの商品を欲しがりますもんね。
これから大きくなるにつれて、戦隊モノなどを見てその商品を欲しがっていくんだろうなぁ。
ということで、
NHKの子ども向け番組なにが良い?(おちゅん視点)でした。